2006-06-26
ちくちくスツール

椅子の座面など、丸いものを張るときは
写真のように少しずつシワをとりながら張っていきます。
今回張っているのは、実は「ドンゴロス」。
収穫したコーヒーを入れたりするざっくり織られた麻の布です。
普段は椅子の内部の見えないところに使うもの。
とても丈夫なんですが、けば立ってちくちくするので
表に張ることはありません。
でも、木工家さんの作品のこの椅子(全体像はお見せできませんが)、
あまり主張しない、素朴な張り地を探されていたので、
「ドンゴロス、おもしろいんちゃう?」とイスオさんが提案して
張ってみることになったのです。
使い心地はこれから実験というところ。
とりあえず、馴染むまでは繊維がおしりにいっぱい付きそう…。
2006-06-22
物々交換

我が家においてあった「ヘアソファ」がひとつ、出ていきました。
(オリジナルキャラクターのあたまの形をした、ひとり掛ソファです)。
そのかわりにやって来たのはドレスラック(でいいのかな?)。
木工やさんの友人が作ってくれたものです。
日曜大工で作ろうかなと思っていたら、ソファが欲しいというはなしで
交渉成立というわけ。
よくある直線のものとちがって、緩やかな変化のあるカーブを描いているところが
すてきです。
さっそく2人分のシャツをずらずら掛けてみました。
おしゃれな洋服屋さんみたいで、いい感じ!
気がつけば、ふたりともブルー系とベージュ系のシャツばかり。
ちょうど、買ったのが半分、作ったのが半分。
これで「今日の気分」のを、さっと羽織って出かけられます。
2006-06-21
くいしんぼう

今日は祇園に納品に行ってきました。
先日打ち合わせに行ったお店です。
私がおすすめしてみたじゅうたん、とてもいい感じになっていてひとまず安心。
ソファも、以前のなんとも言えない柄(赤と紺と緑とよく分からない色のミックスされた、花柄とも幾何学模様ともつかないよく分からない模様…。)から、真っ白に張り替えて、とてもよくなりました。
壁やテーブルはそのままのものを使いつつ、ソファとじゅうたんを変えることでがらっと感じがかわって、リフォーム大成功です。
それにしても、白いまるいスツールが、マシュマロに見えてしょうがない。
2006-06-17
ケヤキ売りつくし

京都にある銘木やさん、樹輪舎の「せり」にいってきました。
毎月一回行われてきたせりも、閉鎖されるという事で今回が最終回。
普段は何度かおじゃましてるのですがせりの日には行った事がなく、
今日が最初で最後になってしまいました。
いってみると、学生ふうの人から作業着のおじさま、
日傘をさした女性まで、いろんな人がどんどん集まってきています。
ずら~ッと並べられた材木を前に物色してる人もあれば、
わきに設けられた休憩所(?)に座ってゆで卵にかぶりついている人もあり。
一方ではもうせりは始まっていて、独特のかけ声が響いています。
私はというと、せりというものを実際に見た事がなかったので興味津々。
木よりも人間ウォッチングというところです。
一時間あまりでほとんどの木がどんどん売れてしまいました。
結局何も買わなかったけど、面白いものを見せてもらいました。
2006-06-16
出張シェフ

ひと足早く、父の日のおくりものをしてきました。
といっても物ではなく、美味しいものをみんなで囲む時間。
私と同じで食べるのが大好きな父のため、御馳走メニューを考えました。
ちょっと奮発していいお肉を買い、いつも買わないような食材を手に入れて、実家へむかいます。
本日のメニュー。
・鯛のカルパッチョ風サラダ
・ニンジンのオムレツ
・ひとくちステーキ
・ポルチ-ニ茸のウニクリームペンネ
ニンジンオムレツは簡単。ニンジンとタマネギとベーコンをいためて、溶き卵に生クリーム、塩コショウしたものに加え、タルト型に入れてオーブンで焼くだけです。
そして今日いちばん料理らしいのは、ホワイトソースづくり。
慣れぬキッチンのためなんだかあたふたしてお鍋を熱し過ぎ、バターがモクモクと煙を…。
ありえない失敗です…。気を取り直して最初から。
それにしてもホワイトソースって、バターに牛乳に生クリームをだばだば、
自分で作るとなんてハイカロリーなんだろう…と実感できます。
そこに、うにの瓶詰めと乾燥ポルチ-ニ茸を戻したもの、茹でたサヤインゲンを加えて塩コショウで味をととのえ、ペンネと和えてできあがり。
いすおさんにも手伝ってもらって段取りよく(?)完成しました。
お味はというと、自分でいうのもなんですが、こんなの家で作れるの!?というなかなかの出来。
少々手際の悪い出張シェフでしたが、父にも母にも、喜んでもらえました。