村上椅子

2006-12-27

雑記

こびとのケーキ


ちょっとまえの話

毎年恒例のクリスマスパーティーなるイベントが村上椅子家で行われました。

前日から料理の準備をし、この日のために2人して気合いはいりまくり!

イスコさんは、手慣れた手付きで生春巻き、ミートローフ、サラダ

イスオは、はじめてだらけのレモンローストチキン、野菜たっぷりのトマトスープを作りました。

前にイスコさんが料理教室に行って作ってきたシュトーレンも、ようやく食べれる頃合になり

これもまた美味。ドライフルーツが嫌いなイスオにもおいしく感じられました。

どの料理も好評で、慣れない料理がますます楽しくなってきます。

写真は、イスコさんが作ったケーキです。

こびとが美味でした。^^

イスオ

2006-12-19

注文製作

新入生


また、我が家に椅子がやってきました。

樹輪舎京都のyassoさんのロッキングスツールです。

知恩寺の手づくり市に出店されると聞いたので

行かねばッ!と思い見に行ったところ、

特々値に引き寄せられ思わず購入してしまいました。

でもほんとは前々から気になっていたので、いいタイミングだったのかな。

良いものをありがとう。

毎日揺れています。

ちなみに張り部分はイスコさん担当

                 イスオ

タベルナ エスキーナ


先日備え付けベンチをお納めしたお店のオープニングパーティー
にお招きいただきました。
”タベルナ エスキーナ”はイタリアンとスペイン料理を気軽に楽しめるお店。
設計事務所expoさんデザインのこじんまりとした店内はシックな色の木を基調としていてとてもくつろげる雰囲気。
壁自体が大きな黒板になっていて、メニューが書かれているところや、
外壁の鳥や葉っぱの絵など、すてきなアイディアがちりばめられています。
私たちが担当させてもらったベンチは、渋いモスグリーンのベルベットのような
少し起毛した生地で張りました。
肌ざわりもよくて、店内にしっくり馴染んでいたと思います。
サイズは控えめですが、充分良い座り心地でした。
明日のオープンよりひと足お先に座らせて頂き、美味しいお料理とワインなど楽しませていただきました。
ランチ750円~、ディナーは小皿が300円~、パスタは800円~などお値段もリーズナブル。
また、ゆっくり行きたいと思います。
みなさまもぜひどうぞ。

*Taberna Esquina (タベルナ エスキーナ)
大阪市福島区福島1ー16ー21 エノキビル1F  tel 06-6453-7372
 OPEN 11:30~24:00  日曜・祝日休み

村上椅子のHPはこちら

2006-12-13

作業風景

秘密兵器


スツールのボタンがとれてしまっているのを修理しました。
共布でくるんだボタンをとりつけるのですが、
このとき役に立つのが、バーベキューの金串!
(を細工したもの。)
先をあぶって柔らかくし、叩いて平らにして穴をあけ、
そして削ってとがらせて長い針をつくるのです。
これにボタンを通したヒモをとおし、
椅子にぶすっとさして底までヒモを通し、裏で締めてとめます。

他にも椅子張り用の道具箱にはちょっとおかしなものがはいっています。
例えば、食事用のナイフ。
ぎざぎざのないものは、ソファなどの背中と座面のあいだの部分の
張り地を中へ差し込むのに丁度いいのです。
身の回りには、椅子張りに使える道具がいろいろあるんですよ。

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2006-12-09

雑記

おあずけ

お仕事以外の日記がつづきますが、今日はお菓子づくりのはなし。
ひょんなことから京都製菓技術専門学校の講習に参加することになりました。
年末の特別講習のひとつ、「シュトーレン」と「パネトーネ」を作るコースです。
どちらもヨーロッパのクリスマスによく食べられるドライフルーツやナッツがたくさん入った伝統的なパン。
シュトーレン(写真右)は薪をかたどった北ドイツのしっかりしたパン(私のは太短くて薪には見えない仕上がりですが…)、パネトーネ(左)はイタリアのふんわりふくらんだパンです。

これまでもお菓子やパンは作ってきましたが、先生は本か母。本格的に教わるのは初めてで、楽しみにしていました。
まずは中学の調理実習以来の教室の雰囲気にわくわく。先生の手元がちゃんとモニターでみられるのに驚き、業務用の大きなオーブンや巨大ミキサーにも興味津々です。

もちろんレシピも本格的で、発酵を待っている間にもう1種類を、というようにうまく交互に2種類をつくっていきました。先生のパンにまつわる面白いお話を聞いている間に、あま~い香りが部屋いっぱいにひろがって焼き上がり。

パネトーネは卵を塗って十字に切って焼いたのが多いそうですが、今回は泡立てた卵白とアーモンドプードルでメレンゲを作り、それを表面に絞っておおい、焼くという本格的な作り方でした。
シュトーレンは焼き上がるとボールいっぱいの溶かしバターにくぐらせ、全体にたっぷり砂糖をまぶし、冷やした後さらに、そんなに大丈夫?!というほどの粉糖を振りかけてできあがりです。
このバターと砂糖の膜が雑菌の侵入や乾燥などをふせぎ、2ヵ月ほど日持ちするパンとなるそうです。

そう、とってもいい匂いがしてるのに、まだ食べられないのです。
パネトーネは三日目以降、シュトーレンは1週間以上たってからが食べ頃で、今食べてもドライフルーツとバターと粉それぞれの味がまとまっていなくて、おいしくないんだそうです。

どんな味になってるんでしょうか。う~ん、待ち遠しい!