村上椅子

2019-06-18

定番の椅子

黄色とチェックのpatina

定番ソファのPatina 2シーターをお納めしました。

ダイニングチェアの張り替えをご依頼くださったお客様、生地はお任せしますとのことで(こんなケースは珍しいのですが)カーテンや張り替えで納めた椅子、以前お持ちだったソファの色などからお客様のお好みをなんとなく推察して、お部屋の雰囲気を思い出しながら選んでみました。

フレームは明るい方がお部屋に合いそうだったので、すべすべ白い木肌のブナに決定。次に背もたれ。あんまり主張のない柄ものが良いかと、薄いグレーと白の柔らかい雰囲気の千鳥格子のウールを選びました。そしてそれにあわせる座面にはベージュ系か黄色?少し色があったほうが良いかな?とたくさんある色を見比べて、コレ!という黄緑がかった抑えめの黄色を決めました。

これだけ見るとばっちり似合っているけれど、気に入っていただけるかな!?可愛すぎたかな!?とややドキドキしながらの納品でしたが、お部屋に置いてみると明るくいい雰囲気。お客さまにも素敵!と喜んでいただけてホッとしました。

ご依頼ありがとうございました!

 

2019-06-17

雑記

緑のカーテン2019

なんだかお休みのお知らせや業務連絡ばかりなので、たまには日常のことを。

我が家のリビング、西向きに大きい窓があります。京都の街中だというのにたまたま周りに高い建物もなく、ぽっかりと浮かんだリビングは雨の日でも電灯をつけなくてよいほど明るい。明るい家といえば羨ましがられるものですが、4月も中頃になってくると、今年も嫌な季節がやってくるなー、なんとかならんかなー。と毎年同じ会話。それはそれは暑いのです、、。

これまでゴーヤにヘチマ、いろんな緑のカーテンに挑戦していますが、あまりの暑さに日ざしをよけられるほどには育たず、残念な結果に。今年こそは!!とひょうたんとヘチマの二種類にしてみました。プランターも大きいものを用意し、今のところは順調です。ひょうたんの葉っぱって、びろうどみたいにふわふわなんですね。初めて知りました。白い花も綺麗だし、かわいいチビひょうたんがどんどん出来てくるのも、楽しいです。

さらに、南側にも大きな窓があるので、そちらは暑さに強そうな琉球朝顔にしてみました。こちらはまだ葉っぱもまばら。どうなることでしょうか。。

2019-06-13

定番の椅子

グレーのROSA

とある6月の爽やかな日曜日、定番商品のROSAをお納めしてきました。
ショウルームに展示しているサイズと同じ三人掛けと、オプションでオットマンもご注文いただきました。

大きな窓からはお庭と山の木々。そして窓の下に低く設置された図書館みたいな本棚。あとはソファを置くだけ、というかのようにすっきりと準備していただいていたお部屋に、ぴたりと収まりました。視線を遮らない背もたれの低さというこのソファの長所をよくわかってくださっての使いかた、嬉しいですね。

さて、接近してみます。

脚はブラックウォルナット、張り地はグレーのウールと麻の混ざった布の組み合わせ。イギリスのファブリックブランドのこの布は、シンプルな細かめの平織りではありますが、濃いグレーと薄めのグレーの糸そしてところどころ麻のネップのようなものも混じって、とても深みのある色あい、質感です。また、ウールなのにさっぱりしていて私達も好きな布です。今はパリッと、少しよそ行き顏のソファですが、お使いいただくうちに良い感じに馴染んでこのお家の一員となってくれることでしょう。

簡単にお手入れなどの説明をして、納品完了。配達も自分たちで行くということに、けっこう驚かれるのですが、作ったものをどんなところで使ってもらえるのかやっぱり気になるし、お客さまの喜んでくださる反応を実感できるので、できるかぎり届けにいきたいなと思っています。今回も、周辺のおすすめスポットを教えていただいたり、田舎暮らしのことをいろいろお聞きしたり、楽しいひと時となりました。

道中の写真。書いていただいた住所に近づくにつれ集落を通り過ぎ、道は険しくなり。けっこう田舎暮らしをしている知人はいるのですが、これまたすごいところに住んではるな、どんな素敵なお家だろうと勝手に想像もふくらみます(笑)。

到着したお宅は想像通り、天然素材の内装に薪ストーブ、お家の周りは緑溢れる環境。帰り道、あー、あのソファでごろごろしたいなー。。おうちにこもって料理したり手仕事したり畑仕事して過ごせたら幸せやろなーと、ほんわか夢見るもつかの間。家々のひしめく街にさしかかるにつれ、早く預けてる子たちを迎えに行かなきゃ、、と現実にひきもどされたのでした。

 

 

 

 

 

さかな

さかなを、小さい部屋さんにお届けしました。

小さい部屋さんの11周年を祝う「小さい部屋の6月」。小さい部屋のおしらせには、村上椅子からは「布の袋 と さかな」を出品予定とだけ書かれていたので、さかな??何?と気になっておられたかた、こちらです。

椅子生地のはぎれで作った、小さい魚のぬいぐるみ(?)です。中にはワタが入っていて、目のところは丸く切った革を紐でとじつけてあります。サイズは6cm〜15cmくらいです。

前々から村上椅子をご存知のかたは、以前古椅子展にあわせて椅子生地でパッチワークした魚のかたちのクッションを作っていたのを覚えておられるでしょうか。そのクッションを作るきっかけとなったのが、実はこの小さいさかな。イスオさんが、幼かった長女を喜ばせようと作ったのが初めです。

これの大きいのもあったらいいよねーということで、作り手は変わって私がクッションに展開させたのですが、今回小さい部屋さんの企画のためにあらためて、ちまちま作ってもらいました。イスオさん、時にはめんどくさ!!といいながらも気分が乗ってくると楽しんで製作していたようです。

これといった用途は設定していません。ぷにぷに握って癒されるもよし、紐やピンをつけてカバンの飾りにするもよし。お好きに楽しんでいただければ。

この間お持ちした小さいポケットとともに。

小さい部屋さんの店内。真ん中におかれたテーブルの上には小さくて愛らしいものがいろいろ並んで見飽きません。

北白川から移転されてアクセスもよくなった小さい部屋さん。ぜひ行ってみてくださいね。

✳︎ 小さい部屋
京都市中京区尾張町225 第二ふや町ビル201
11時から18時
木・金 定休日

小さいポケット

小さい部屋さんに、小さいポケットを少しばかりお届けしました。

6月の小さい部屋には、店主にしおかさんの好きな、小さなものがいろいろと並びます。
万華鏡、ブローチ、指輪、布の袋、匙、人形、古いものなどなど、、。

画像が小さくて見にくいですが、出品者はこちら。

um
c.h.s
toya
bild
lind
tricotri
nejisya
chaihana-glass
murakami-isu

そのほか飛び入り参加もあるそうです

村上椅子からひとまずお届けしたのは、横約11cm、縦7~8cmの小さい紐付きポケット。素材はコットンリネンで、ソファのクッションやカバーなどを作った時にうまれるはぎれです。とても肌触りがよく色も綺麗なのでお客様にオススメすることも多く、必然的に小さな残り布がたくさん出てきます。それを活かしてみました。内側は真っ白なリネンです。

ふたの先っぽにはフランスの小さなアンティークビーズをあしらいました。
スナップボタンで留める素朴な袋です。

小さい人がポシェットにするのはもちろん、大きい人もだいじなものをいれて首からかけて身につけていただければと。
素材もさまざまに小さな楽しい素敵なものがいっぱい。ぜひ覗きに行ってみてくださいね。

✳︎ 小さい部屋
京都市中京区尾張町225 第二ふや町ビル201
11時から18時
木・金 定休日