村上椅子

2017-11-04

編みと縫い はじまりました

展覧会初日は、気持ちのよい秋晴れでした。
ゆったりとご覧いただけたでしょうか。

店内の様子をちらり。

いろんなところに、編みのかばん、縫いのかばん。
店主にしおかさんの縫われたスカートには、とりことりさんのふわふわのポケットがついています。黒いふわふわウールのや、白とベージュの縞のコットンウールのなど。

古椅子と、はぎれのかばん。
とりことりさんの手編みの手袋、こちらは紐付き。早速旅立っていきました。

木の実を模した細かい編みのピンブローチ。

写真ではうまくつたわりません。是非実物をみていただきたい。
小さい小さいビーズを編み込んだ、繊細なピアスやリング。
黒も白も、どちらも欲しくて迷ってしまいます。

 

椅子生地のかばんに、とりことりさんの編まれたちいさなポケットを縫いつけた、コラボレーション作品。
ポケットの隠れているかばんを探してみてください。

 

古椅子も少しですがご用意しました。
緑のスツールは宇宙人みたいな足がお気に入り。

HPのRe:椅子のところに載せている商品の中には、会期中小さい部屋さんに展示していて、村上椅子ではご覧いただけないものもありますので、お気をつけください。

11月21日(火)まで、開催しています。
私は5日、12日、19日の日曜日に顔を出す予定です。

ぜひいらしてくださいね。

 

『編みと縫い』

編み / とりことり 手袋、ポケット、ビーズ編みのピンブローチとピアス

縫い / 村上有佳  かばん
村上椅子の古椅子も少し

期間:11月3日(金・祝)から21日(火)    11:30〜18:30
(定休日 9日.10日. 16日.17日)

場所: 小さい部屋 京都市左京区北白川堂ノ前町39-6  2F

 

 

「編みと縫い」展 のおしらせ

今の場所に移転、ショウルームをオープンしてもうすぐ10年になります。その頃からご存知のかたは、店にかばんやポーチなど、椅子生地で作った小物が並んでいたのを覚えておられるでしょうか。その後、ありがたいことに忙しくなって小物にまで手が回らず、たまに自分や家族のものを作るだけとなっていたのですが、このたびお声がけいただいて、期間限定で展示販売させていただくことになりました。

椅子を張った時に出てくる端切れの、素敵な色あいや織りのものなど、もう椅子にはならないけれど魅力的で捨てられない。そんな、引き出しのなかに溜め込んでいた端切れが、組み合わさってかばんとなりました。

いびつな形で残っていれば、最大限それを生かしたかたちに。小さいのはつなぎ合わせて。細い部分があれば、その幅で持ち手にしようか。なかには縫いかけのクッションをリメイクしたものも。
制約のなかで、工夫するのがどうやら好きなようです。

偶然のなかから生まれ、ひとつひとつ気の向くままに作った不揃いなかばんたち。
ぴったりくる出会いがあり、誰かに身につけていただけるなら、そんなに嬉しいことはありません。

「編み」のとりことりさんとの合同展です。緻密に端正に編まれたブローチや、手を入れるだけでほっこり嬉しくなるような手袋などが並びます。とりことりさんの編まれたポケットがついたスカートや、かばんもあります。

そして期間中、楽しみな企画も。

12日(日)アカツキコーヒーさんの珈琲と焼菓子
18日(土)19日(日)岡田桂織さんのパンケーキとワッフル(イートインスペースあり)

ぜひ、ご予定ください。

『編みと縫い』

編み / とりことり 手袋、ポケット、ビーズ編みのピンブローチとピアス

縫い / 村上有佳  かばん
村上椅子の古椅子も少し

期間:11月3日(金・祝)から21日(火)    11:30〜18:30
(定休日 9日.10日. 16日.17日)

場所: 小さい部屋 京都市左京区北白川堂ノ前町39-6  2F

 

 

2017-10-07

おしらせ

10月11月のお知らせ

10月もすでに一週間過ぎてしまいましたが、今月は通常どおりの営業です。
木金土はショウルームも開けております。気持ちよい季節になってきました。ぜひお立ち寄りください。

また、11月は変則的です。

11月 3日(金・祝) 11時〜18時
23日(木・祝)  お休み

他はいつも通りの予定です。宜しくお願いします。

そして、お知らせがもう一つ。

11月23日で今の場所にショウルームを開いて10年になります。(そして気づかぬうち過ぎていましたが、おかげさまで村上椅子は春で15周年を迎えることができました)。これまで椅子をご依頼くださったお客様、力をお貸しいただいている関係業者さま、そしてずーっと細々続くこの日記を読んでくださっている皆様、本当にありがとうございます!

そんな節目の年ですが、うちの店では特に何もしないどころか、古椅子展も今年はお休み!と宣言していたのですが、、ちょうど(?)そんなタイミングで声をかけていただいて、私(村上有佳)の椅子生地で作ったカバンの展示をさせていただくことになりました。

「編みと縫い」 11/3(金)〜11/21(火)
場所は以前から「古椅子展」を開催させていただいている、左京区の「小さい部屋」さんです。http://www.chiisaiheya.net/

個人としての初めての展と同時に、とても素敵な編みの作品を作られる、とりことりさんとの合同展ということもあって、大変緊張していますが、いつも通りでいいから、自由にやって下さいねという店主のにしおかさんの言葉に励まされて、せっせと製作しています。また古椅子も、少しは並ぶ予定です。

まずは、簡単にお知らせまで。
詳細は近々またアップしますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

2017-09-11

Re:椅子

昭和の食堂椅子

久々にRe:椅子のページを更新しました。
以前よく手がけていた、懐かしい雰囲気のこぶりな食卓椅子のリメイクです。いろんなメーカーが同じような形で出していたので、ある年代以上のひとは、ああ見たことあるな、という椅子だと思います。私のおばあちゃんちにも、赤や緑のビニールレザーで張られたものがたくさんありました。昭和の食堂椅子と勝手に呼んでいます。

今回は、塗装の色が気にいらなかったので、すべて落としてオイルを塗り、ナチュラルで優しい雰囲気に変身させました。

背と座面の曲線がきれいなので、それがよく表れるモケットが似合うと思います。左から、辛子色、柔らかいグレー、ブルーグレーに。木部の色は辛子色のだけ、少し濃く、他の2脚は明るい木の色です。

 

背もたれ後ろは控えめな鋲仕上げ。

あまり広くスペースをとれない、団地やアパートの食卓用として考えられたのでしょうね。
気になられる方はお早めに見にいらしてください。

 

サイズなどは、こちら 

 

2017-09-02

作業風景

9月、近況

朝夕ぐっと涼しくなってきました。いつの間にか蝉の声も聞こえなくなって、季節は確実に移り変わっていますね。
すっかりお久しぶりの日記になってしまいました。

ここのところ、毎日パソコンの前に座っておりました。諸事情あって、今年初めからの帳簿を新たに作り直さなければならないことになり、地道に新しいソフトにせっせと書き写す(打ち直す?)作業を何日か続けていたんです。

ようやくすべて終わり、今日久しぶりに張り替え作業にもどりました。
そうしたら、無心になって手を動かし、ものを作り上げていくことの楽しいこと。

エアコンをつけなくてもなんとかいけるようになったので、窓を開けてミシンをかけていると涼しい風がブワーッと入ってきます。外は気持ちよい晴れ。時々小鳥のさえずりまで聞こえてきて、まちなかじゃないみたい。これで、窓の外が緑いっぱいだったら最高なのだけど。

いつでもそうです。事務作業をしていると、早く仕事しなきゃ、、とそわそわしてきます。わたしにとっては仕事=手と体を動かして、物を作ることなんだなあ、と実感しています。楽しいと思えることを毎日の仕事としていられるのは、幸せなことですね。

ショウルームのRe:椅子が補充されることなく、減ってきているのも気になっています。がんばって作っていきますので、少しお待ちください。

そして今日完成した、デスクチェア。
色合わせが楽しい椅子になりました。