村上椅子

2019-06-25

おしらせ

7月のカレンダー

梅雨はどこへ、、というかんかん照りの京都です。
雨ばっかりも困るけど、このまま夏へ??と思うとおそろしい。

7月の営業日のお知らせです。
通常通り、日曜祝日お休み、ショウルームは、木金土のオープンです。
他の、印のないところは作業日ですので、お問い合わせください。

よろしくお願いいたします。

2019-05-15

おしらせ

6月のカレンダー

5月のカレンダー、途中までしか載せていませんでしたが、後半のショウルームの営業は通常どおり木金土です。
6月は15日(土)に臨時休業させていただきます。印のないところは、作業日となっていますのでお越しになる場合は前もってご連絡くださいね。

今日の京都は葵祭。この辺りは静かですが、まちは賑わっているのでしょうか。小学生の時は、この日は授業がお昼までになって、下鴨神社にお祭りの屋台が出ているのを楽しみにしていたような記憶があります。

毎年ここからあっという間に雨の季節がきて、夏が来て。新緑の心地よい季節を、もう少しゆっくりと楽しみたいものです。

 

2019-03-26

おしらせ

赤い椅子 その後

演出家の三浦基さんが岩波書店から本をだされました。
表紙には、もはや懐かしい赤い椅子たち。

突然、店を訪ねてこられたのは2013年の春でした。主催される劇団「地点」のアトリエ兼劇場を作りたいから古い椅子を全て同じ赤で張った椅子が欲しい、しかも40脚ぐらい、というお話。ちょうどそのすぐ後に福岡での古イス展を控えていたため、最初は、ちょっと難しいですね、、とやんわりお断りしたつもりが。

福岡から帰ったら様々な古い椅子が届く届く。せっせと集めて来られて、こちらもこれはやるしかないと、腹をくくり、劇団の俳優さんたちと一緒に最終的には50脚ほどリペアしたのでした。それはそれは大変でしたが、楽しいお仕事として、今も心に残っています。

地点さんの「演劇」。普通に想像する劇とは、少し違います。不思議なトーンで早口でしゃべりまくったり、たしかに「わからない」。でも、劇場アンダースローはそれを体験しに行きたくなる場所です。ズラッと並んだ形も時代も様々な赤い椅子たちが、それに一役買っていると思います。本の中には椅子のこと、そしてちらりと村上椅子のことについても載せていただいています。ありがたいです。

劇場には下の子が生まれてからなかなか脚を運べずにいるのですが、まずはこの本を読んで、訪ねる機会を伺いたいと思います。

 

*やっぱり悲劇だった
「わからない」演へのオマージュ

三浦基 著  / 岩波書店

2019-03-22

おしらせ

3月末〜4月の営業日おしらせ

春ももうすぐ。庭が少しずつ賑やかになってきました。今年はもう、丸くてかわいいアケビの蕾ができ始めています。

長らく自己流でやってきた庭木の手入れ、小さなスペースではありますがあっちこっちに枝が伸びたりでなかなか手ごわく、一度さっぱりさせようと、プロにお願いしてみました。切り方のアドバイスもしてもらってすっきり。頼んで良かった。

思い切ってバッサリ切ってもらったジューンベリーの枝をショウルームに飾っていたら、外より一足先に、新芽が開き始めました。

ふわふわっと、なんともきれいな黄緑。
そうしてあっという間に桜の季節ですね。

以前にもお伝えしていましたが、3月28日(木)から31日(日)はお休みをいただいています。
今しかない子供との春休みを大事にしたいなと、思い切って休みにしました。リフレッシュしてまた今後の仕事につなげたいと思っています。ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくおねがいいたします。

また、4月のショウルームは通常どおり木金土の営業となります。
月火水はご連絡の上お越しください。

 

 

2019-01-31

おしらせ

2月のカレンダー

遅くなりましたが、2月の営業日のお知らせです。

通常通りショウルームは木金土の営業。
木金は13時から18時、土は11時から18時ですが、2月2日(土)は12時オープンとなりますので、お気をつけください。

そのほかの平日にお越しになる場合は事前にご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします。