村上椅子

2022-08-10

定番の椅子

Rosa w2000 / w1600

特注サイズのRosaを続けて納品しました。

まずは、こちら。通常の三人がけは幅180cmですが、これは200cm。
それにあわせて、奥行きも少し伸ばして全体のバランスをとっています。

背もたれが低めで圧迫感のない雰囲気はそのままに、さらにゆったりサイズになりました。
下が空いていて湿気もこもらず、お掃除しやすいのもこのソファの長所です。

搬入先は二階。階段を上がることはできても回って部屋へ入ることが不可能で、分解して運ぶにも道具も用意しておらず、どうしたものか。。と困っていたら、ちょうど来られていた造園屋さんが手伝ってくださることに。

窓から無事搬入できました。助かりました!!

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そして、こちらは幅を縮めたw160。

布によっても随分雰囲気が変わりますが、少しコンパクトなサイズが和の空間にもぴったりです。
クッションは二分割にしています。

シートが固めで後ろへの傾斜がないことと、座高が低すぎず肘があって立ち上がりやすいので、お年を召した方にも使いやすいようです。patinaをご検討されてショウルームへお越しくださいましたが、実際に座ってみられて、こちらの方が良いということで決められました。早速わんちゃんを抱いてちょこんとお座りいただいている様子、とてもぴったりはまっていて嬉しかったです。

ご依頼いただき、ありがとうございました。

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定番商品のページで、他の素材例やいろんな角度からの写真もご紹介しています。

Rosa

 

 

2021-12-27

定番の椅子

モジャライフ 再開しました

羊の形の足置き、モジャライフ。
ふわふわの素材が手に入らなくなって、受注をストップしていましたが、リニューアルしてまた作れるようになりました。
その間お断りしてしまったお客さま、すみません!もしこちらをご覧になっていましたら、またよろしくお願いします。
以前と同じ、wool 100%ですが、やや毛にコシがある感じで、動物っぽさが増しました。使ううちに柔らかくなるのではと思います。

顔が引き出しなところに変更はありませんが、

お尻(??)は以前はしっぽの革紐でとまるミニテーブルになっていましたが、そちらはなくなり、飾りの板がはまり込んでいる形に変更になっています。

そろそろ張り替えを、というお問い合わせも時々いただいていました。やっとこれで、張り替えにも対応させていただけます。
特に初期に購入された方はウールではない化繊のボアだったので、もはやぺっちゃんこの悲しい姿になっているのでは、、と思います。ぜひご検討くださいね。

 

2021-08-20

定番の椅子

patina 2 (ナラ)

先日お納めしたソファ、その二。
patinaの二人がけです。生地はショウルームに置いているものと同じ、柄と無地の組み合わせで。

花柄の椅子生地というとクラシックなものが多いのですが、そうでもなくかといってスタイリッシュすぎず、かわいらしすぎずという、となると海外メーカー色々探してもなかなか見つけられません。米国maharamのこの生地は、織りで花柄を表現したその具合がなんとも絶妙で、お高いけれどやっぱりこれがいいなあ、となってしまいます。

それに今回は肘置きクッションで色を加えてみました。ミント色が爽やかで可愛いです。

次回はクッションの話をしたいと思います。

2021-08-18

定番の椅子

patina(ブナ)

夏は一体どこへ、、というような空模様の中、お盆らしくないお盆休みが終わりました。
海にも行けず、祖父母宅へも行けず。。こどもたちの経験できたはずの色々なことがぐっと狭められた状態が続きまた季節が移っていくと思うとなんともやるせない気持ちではありますが、今おかれた場所で楽しいことを見つけて日々過ごしていきたいです。

さて少し前にお納めしたpatina一人がけのご紹介です。

明るい青で爽やかに仕上がりました。このところの長雨の鬱陶しさも少しは晴れるような綺麗な青。イタリアのコットンリネンです。
さらっとした肌触りも心地よく、もはやpatinaの定番生地になりつつあります。でもとても色数が豊富なので、同じ色でかぶることはありません。そして色でそれぞれに雰囲気が変わるのが面白いところ。

 

今回選ばれたフレームの材質はブナです。できたてはすべっと白くて無垢な雰囲気、木のさらっとした素朴な質感を生かしたいので、色のつかないワックス仕上げにしています。

一方10年以上たったショウルームに置いているものは、こんなに色が濃くなってつやつやに。

 

なかなか外へ出にくいこのご時世、自分の空間を心地よく整えようという方向に目が向かれる方も多いようです。そんな自分だけの椅子に、このpatinaはぴったり。映画を見たり音楽を聴いたり本を読んだり。しっかり目のウレタンの座面とフェザーの背もたれクッションの組み合わせは長く座っていても疲れません。そして、幅もあまり広くないので肘で囲まれている感じがまた落ち着きます。

 

 

 

2021-01-12

定番の椅子

青いパティナ(ナラ)

変わってこちらは、ナラのフレームのパティナ1人掛け。落ち着いた木の色で、パリッとかっこいい雰囲気です。
初めは、黒い麻があせたような色を、というご希望だったので、何通りかサンプルご用意したのですが、使われるお部屋の光の加減でを見てみると、なんだか違うな、もっとぴたっとくるがあるのでは。。ということで再検討。最初にご提案していたのと同じ布の色違いから、思ってもいなかった、赤みの入ったブルーグレーがしっくりきて、そちらに決まりました。

リネンの本場ベルギーの布で、洗いをかけたようなシワ感とアンティークな風合いが他にはない味わいです。
生地の厚みはそんなになくて、カーテンにも使えるくらいですが、糸の織り方がぎゅっと密になっていてしっかりしています。お高いけど、やっぱりこれを見てしまうと、良いものはいいな〜、とつい思ってしまう生地。(これだけは、触れてみないと写真では伝わりにくいですね。)
そんなわけで仕立てて布を触っている時間も楽しいものでした。

 

ナラのフレームでは、肘の前の部分をシャープな面取りにして、木の持つ雰囲気を生かしパリッとかっこいい感じを際立たせています。

肘と背の接合部分、ブナは全体を丸くしていますが、ナラは球をスパッと切ったようなかたちに(前側)。

後ろ姿も綺麗ですね。

 

納品先は古い良さを生かしつつ素敵に改装された、京都郊外の古民家。キッチンの一角の予定されていたスペースにぴったりと収まりました。新しいのにすでに馴染んでいるようす。絵になりますね。

こちらもどんどん深みが出てく良い色に育っていくことでしょう。
ご依頼いただき、ありがとうございました。