2009-03-17
storkさん

お天気の休日、滋賀県にドライブに出かけました。
目指すは中村木工さんのアンテナショップ、stork。
コウノトリの意味だそうです。
大津の昔ながらの町家が並ぶ中の一軒をご自身で改装された家具ショップ。
背もたれが美しいカーブに削りだされた椅子など
丁寧に作られた家具がならびます。
樹種やサイズなど、じっくりと相談に乗ってもらい、
家具をオーダーできますよ。
木の小物、素敵な絵や陶のうつわなども販売されていて、
見てるだけでも楽しい。ほしいなーと横目で見つつ
長々と話だけして帰ってきました。すみません。
実は村上椅子のものもちょこっと並べて頂いてるのです。
緑と白の看板が目印ですよ。
2009-02-26
おしらせ
昨年11月から土曜日のみとさせていただいていたショウルームの営業日を、
この春少しだけですが増やすことになりました。
3月5日(木)より
*木曜、金曜 13時〜18時 基本的に祝日の場合も営業
*土曜 11時〜18時(これまでどおり)
少しでも足を運んで頂きやすくなればと思います。
他の曜日にお越しになりたい方は、事前にご連絡ください。
コウバは月から土曜の9時〜18時頃までやっています。
春らしい小物もご用意してお待ちしております。
お散歩がてらぜひ遊びにきてくださいね。
2009-02-25
91→0

うちにお雛さまがやってきました。
これがなんと90年くらい前のもの。
私の祖母のお雛さまなのですから、ちゃんと残っていることにびっくりです。
豪華な段飾りではありませんが、鶴や松、竹などの模様の施された
屋根付きの舞台(?)に上品なお顔のお内裏様とお雛様。
食器類や嫁入り道具は新しく(といっても数十年前に)買い足したものの
ようです。
前に座っている小さなお人形には、祖母が着物を縫ってくれました。
身長わずか7センチのお人形の着物、ちゃんと絹糸で縫ってあります。
なんて細かい作業!
そのきれも、祖母の赤ちゃんの時の着物を使ったということ。
大きくなったら長襦袢に使えるようにと
二重に仕立ててあったから、重かっただろうなとか、
いろんな初めて聞く話が面白かった。
繕いなおしたり、ほどいて他のものにどんどん再生しながら、
大事にきれを使う。着物ってよくできているものですね。
雛人形を出しながら、ああだこうだと話に花が咲きました。
家具にも言えることですが、古いものを受けついで使うということは
ただの『道具』だけでなく文化やそのものにまつわる話、
そして何よりこころを受け継ぐということだと思います。
私たちも次の世代につないでいきたいものです。
2009-02-24
パイプ椅子

細いパイプフレームの椅子。
一般家庭の食卓がちゃぶ台からテーブル+椅子へと変わった頃のもので、
なぜか赤か緑ばかりに出会います。
きれいな色に張り替えるとそのシンプルな姿とコンパクトさが
かわいらしくて人気があります。
華奢でシンプルな作りだけに少々弱点が。
長年の使用で、一番体重のかかる後ろ脚と前足を繋ぐヌキの接合部分が
劣化しているものがあります。
そんな時は、溶接して直してもらいます。
どんな椅子でも、そこが一番弱い所。
後ろ脚だけに重心をかけて座ったりしないで(小中学生のころ、
そうやって後ろにひっくり返る子いましたっけ。)大事に使ってくださいね。
2009-02-23
はるをまつ

祖母の家の軒下に、今年もふきのとうが顔を出しました。
早速、薄く衣をつけて天ぷらにしていただきました。
きれいな淡い緑色は、ちょっとほろ苦い、春の味。
料理して食べてみようと思えるようになったのはいつからだったのか。
少しおとなになったということかなあ。