2012-02-03
山口さんの展覧会

素敵な展覧会の案内がとどきました。
もたもたしている間にもう始まってしまいました。
福岡の木工家、山口和宏さんの
奈良の「秋篠の森 ギャラリー月草」での展覧会です。
以下抜粋。
山口さんが愛読する本『じつは、わたくしこういうものです』
(クラフトエヴィング商會出版)の「冬眠図書館」をイメージした
今展の「冬の図書館」。
その架空の図書館は当番制になっていて、図書当番や、コーヒー当番、
コッペパン当番、シチュー当番まであります、、、
その他にも美味しいものや本、そして音楽がお好きな山口さんのために
さまざまな友人たちが森に集います。
こう聞くだけで、やわらかな明かりのともる暖かい部屋に
シチューやパンのやさしいかおりが漂ってくる
そんなすてきな光景が目に浮かびます。
(図書館はどこへいったんだか、くいしんぼうな私です)
残念ながらコッペパン当番(山口さん自身)と
コーヒー当番(オオヤさん)の日は
終わってしまったのですが
2月5日(日)はシチュー当番(松本 温石 の 須藤剛さん)の日。
ほかの日は 「くるみの木」の冬のシチュー などいろいろとあるようです。
もちろん、山口さんのトレイやカトラリー、椅子などは
ずっと見られますので、ぜひおでかけください!
・・・
山口和宏 木工展 冬の図書館
2012年1月28日(土)~2月12日(日)
10:30~17:30(最終日、月曜は16:00)
火曜日 定休日
秋篠の森 ギャラリー月草
詳しい場所などはくるみの木のHPで→○
村上椅子のHPはこちら
2011-12-16
年末年始の営業
冬休みのお知らせです。
ショウルームの営業は、
年内は24日(土曜日)まで。
1月は12日(木曜日)からとなります。
コウバは、
12月29日(木)~1月9日(月・祝)までお休みをいただきます。
その間はメールの返信などできませんので
よろしくお願いいたします。
2011-12-10
小旅行

ときには遠方の作り手さんからも、張りの依頼がやってきます。
岐阜で木工をされてるトコトワさん。
いつもながらの完璧な梱包には、感心させられます。
といっても、厳重に、梱包材でぐるぐる巻きにして
送ってくるわけではないのです。
定番で作られているスツールが、ちょうど入る大きさの
お手製の段ボール箱に
二脚または四脚がうまく組み合わされて動かないように
きちっとはいって、要所要所にクッションがいれてあります。
座面に革を張ったら、またこちらも同じように
箱に入れて送り返せばよいだけ。
しかも、返送用の伝票までいつも入れておいてくださるので
記入する手間もいりません。
完璧な気配り、ありがとうございます。
今日、またそちらへ出発しましたよ。
2011-11-11
鹿ヶ谷にて

今月後半に行われる、展覧会の案内を届けて頂きました。
五人の作家のセルフプロデュースによる合同展です。
岸野寛(陶)
佃眞吾(木工)
新宮州三(木工)
村田森(陶)
大宅稔(コーヒー焙煎家) (以上敬称略)
以上の錚々たる顔ぶれの作家さんたちが会期中常時在廊とのこと。
力の入ったかっこいい(と書いてしまうと薄っぺらいですが)
ポスターも、見物です。
工芸のトップライターの方がそれぞれの作家ごとに紹介文を書かれた、
五種類のポスターが用意されています。
村上椅子の店にも数部おいていますので、ぜひお持ち帰りください。
会場となるのは、京都の東部、大文字山麓にある鹿ヶ谷山荘。
案内から引用すると、、、
『鹿ヶ谷山荘とは
エスニック料理店や民族雑貨の店を古都・京都に仕掛けた
稀代の洒落男であるグランピエ商会の岡田幹司さんが、
古い山荘の贅沢な建物とロケーションを存分に生かして
プロデュースした京料理店。大文字山の麓にあり、
山荘の広いテラスからは京都の町を一望できる。昨年秋に
惜しまれつつクローズ。一年ぶりに五人展の会場として
一般公開される。折しも庭や周辺の紅葉が見ごろを迎える。』
、、だそうです。
絶好の眺め、紅葉と、雰囲気のある山荘の建物に
ハイレベルな作品たち。
そしてこのたび「一作家」として参加されるオオヤさんは
「異色ではあるけれど、素材にこだわり、生かし方に苦心するありようは、
優れた工芸家の姿と重なるものがある」と
評されています。宝石のようなコーヒー豆をたずさえて挑まれるそう。
なんとも贅沢な展覧会、
ぜひこの機会をお見逃しのないように。。
***
鹿ヶ谷にて
五人展
2011年11月23日(水・祝)~27日(日)
鹿ヶ谷山荘 京都市左京区鹿ヶ谷徳善谷町4-16
お問い合わせは KAFE工船 075-211-5398(火曜定休)まで。
2011-10-21
misslim
以前オープンの際にお手伝いさせていただいた紅茶の専門店ミスリムさん。
(その様子はこちら→○)
今回はアンティーク椅子の張り替えのご依頼です。
緑色の革張りの、ボタン締めの小椅子。
ところどころ破れてしまって、随分お疲れの様子です。

背もたれをめくったら、

ワタがこんなにたっぷり。。。
それをめくったら、

なんかぽわぽわしていてかわいらしい。
これは表のボタンを紐でひっぱってとめているのです。
以前このブログで紹介した「本絞り」は一カ所ずつ革を折ってヒダをとっては
くるみボタンでとめていきますが、このいすの絞りは、ちょっと簡易化されたもの。
あらかじめミシンで格子状の模様に縫っておいて、
それを張ってしまってから、ボタンを留めます。
・・・
お納めした様子。

二階の吹き抜け横のこのスペースは、常連さんのお気に入りの席だそう。
この椅子が無い間はとても残念がられていたそうです。
綺麗になった椅子で、またくつろいでくださいね。
ミスリムさんは、本格的な紅茶が楽しめるのに、
堅苦しさがないのがよいところ。
店主さんの穏やかで控えめな人柄がきっと表れているのでしょうね。
素敵なインテリアで、目にも楽しい。
ぜひ行ってみて下さい。
*MISSLIM
京都市上京区河原町丸太町下ル伊勢屋町400
tel/fax 075-231-4688