村上椅子

2006-06-08

作業風景

色のアドバイス

今日は店鋪のソファ張り替えの打ち合わせがありました。
カーペットも新しくして、がらっと内装をかえられるということで、お店のひと、工務店のひと、内装やさん、デザイナーらしきひと、その他よく分からない人たちが大勢でああでもない、こうでもない…。目に入ってくる今あるものを視界から消して、小さな生地見本で部屋全体を想像するのだから、むずかしいのです。
ソファの生地は結構すんなり、肌触りのいいアイボリーの合皮に決まりました。後は、カーペットの色と模様。
迷っておられる間に私ならこれ選ぶかな~と考えていると、意見を求められたので、ここでペーパーカラーコーディネーターの出番です。こんなとき出てくるのは結局のところ勘というか感覚というか、経験上こういうのがいいかな、という意見。教科書で勉強した事はちっとも思い出せません。
結局、私の提案どおりですぐ決定。ほんとにいいのでしょうか…。
こういうときは、自分の好みと言うより、お客さんの感じをみて、どういうものを求めておられるかを見極めてアドバイスするのが大事。なので意見を求められるまでは必要な時以外(例えばこの生地は品質上お勧めできない、なんてとき以外)はあまり発言しないようにしています。
出来上がりをみて、お客さんが「そう、これこれ!」と思って下さったら大成功です。

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